バララット (Ballarat)

位置:メルボルンより北西に100km。
人口:約10万人
産業:観光/羊毛
歴史:1851年のゴールドラッシュに始まり、1854年『Eureka Stockade Rebellion』ユーレカ・ストケード暴動がバララット勃発しました。オーストラリアの歴史上において大きな出来事です。多くの採掘者が金を求めこの土地にやって来ましたが、メルボルンの政府が採掘者に対し金が発見されようが否かに関わりなく採掘権を収得するように法律を制定しました。これに対して採掘者は金が発見出来なければ採掘権などはいらないと猛反発しましたが、政府はゴールドフィールド警察を設置して権力で弾圧をするようになり、これにより益々政府と採掘者の間で採掘者が殺害されたりホテルに焼き討ちをかけたり暴動が大きくなって来ました。
数千人の採掘者が、バークレーの丘に集まり、南十字星(Southern Cross)の旗の下で採掘権を焼き、自分達の正統性を叫びました。しかしついに1854年12月3日早朝政府は、警察・軍隊をユーレカ(Eureka)内にバリケードを張っている採掘者達にたいして全面攻撃をかけました。採掘者達は、ことごとく敗北をきっしましたが後には、政治的に勝利を勝ち得その結果オーストラリアの民主化が進み出しました。


観光:
ソブリン・ヒル(Sovereign Hill)
1851年から1861年の金鉱地での歴史を再現した野外博物館。街並もその当時を再現しており、実際に砂金探し・全長600mもある地下トンネルのツアー・当時の職人芸を見たり・当時の鉱夫や町の装いをした人たちを見たり・劇場ではショーが毎日のように行われています。運営は専門職員約160名・ボランティア250名以上で運営されています。