バラマンディ
| (生態) オーストラリアの北側に位置するクイーンズランド北部からノーザンテリトリー、西オーストラリア州にまたがり、淡水、海水に渡って広く分布する。ルアーフィッシングの最終ターゲットとしてあがめられ、世界中の釣りキチが「神の魚」と呼ぶ。日本の四国は四万十川に生息するアカメとほぼ同種である。オーストラリアでも、一部の釣り人からはレッドアイと呼ばれ、単一銀色の魚体に、ルビーのような赤い目が特徴だ。完全なる肉食で、淡水では魚、ザリガニ、大型陸生昆虫などを好んで食べ、時には水鳥や蛇、カエルなどもたいらげる。オーストラリアに生息するすべてのバラマンディはオスとして生まれ、1度か2度、生殖活動を行ってからは、今度は全てメスに性転換する、特殊な生態を持つ。この性転換は年数よりもサイズの方が重要であり、8kgを越えたバラマンディの殆ど全てはメスになる。その頃から、獰猛になり、いっきに巨大化していく。 |
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| (釣り方) 私の経験では淡水から汽水域にかけての川のバラマンディばかりだが、とにかく大きなバラマンディをあげるには、大きなルアーが必要だ。ポッパー、ミノ‐、バイブレーション、クランクベイト、ワーム、バス釣りのルアーの最大サイズを持っていくのが無難であろう。ルアーにあまり選り好みしない獰猛なバイトが嬉しいが、そのファイトは度肝を抜く馬鹿力である。ヘビータックルはもとより、肝心なのはラインシステムだ。大物を狙うならメインラインにPE50ポンドは必要。リーダーはナイロンの50ポンドをロッドの長さだけ使用するのが私のラインシステムだが、ダブルライン、ビミニツイストなどの最強ラインシステムを活用する釣り人も多い。又、リールのドラグ性能が真から試される釣りである。超ヘビータックルで超極太ラインを使用した場合、キャスティングに不利になるので、その釣り場のバラマンディのサイズに応じて、可能な限り軽量タックルにした方が1日中キャスティングできる。体力、釣り場、バラマンディのサイズなどによって、人それぞれに釣り方や釣具が変ってくるかもしれない。毎年5月に日本のアングラー向けにダーウインにて特別格安ツアーを行っているので、ご興味のある方はご連絡ください。 |