ネピアンバスのトーナメント優勝!!!
2005年9月18日

今回のトーナメント会場は、ネピアン川下流域、
ウィンザーでの戦いだった。

ウエスタン シドニー バス & ブリーム(WSBB)という、
今年に始まったばかりのソサエティで、
先月、初のトーナメント(ブリーム>黒鯛)が行われ、
竿遊は参加しなかった。
そして、オーストラリアンバスの初の大会が、
今日、行われた。

参加数は、35人と、少なかったものの、
全て、ネピアン川を知り尽くしたローカルの
アングラーのみが集まり、
そして、その中に、竿遊がいた。

せっかくだから、久しぶりに、ドキュメント形式で
語らせてください。

このネピアン川は竿遊が在豪14年間で最も
多く釣りに行った川だ。
しかし、得意のペンリス付近とは違って、下流域の
ウィンザー付近は、潮の干満が影響する、
難しい地域である。

6;00 トーナメントスタート

先ずは、深さのある、定着船エリアで、
様々なルアーをキャストしたが、ノーバイト。
30分が過ぎた。

ウィンザーブリッジの手前あたりを魚探で調べながら
クルージング。
5mの深さのところに、10匹〜15匹のスクールバスを見つけた。

竿遊の見解では、スクールバスといえども、
腹の減ったバスは何匹かは、岸際に向かう。

そこで、スクールバスの真上のポジションを取りながら、
最も信頼するルアー、ジグスピナーを岸際にキャスト。

ガツン、ジジジー。

いきなりのクオリティバイトだ。
35cm。悪くない。

そのあと、岸際で釣れなくなったので、
ビデオで覚えたアイバ式ミッドストローク釣法で、
スクールバスを狙う。
なんと、ほぼ、ワンキャストワンヒット。
そこで、30分くらいで7匹釣った。

しかし、1匹目の35cmを越えるバスが
ここのスクールにはいない。
まだまだ釣れる感じはしたが、
見切りをつけて、上流へ移動。

風が出てきたので、スピナーベイトに代える。
ウィードベッドの中でも、ヒトキワ大きなウィードの
かたまりを発見。
キャスト後のラインのたわみが風に煽られることを
想定して、リトリーブの軌道をその大きなウィードベッドの
裏側に回るようにした。

何度かウィードに引っかかっては外れ、
その、外れた瞬間だった。

ズズズズーーー

ダイワのミリオネアCVZ(現地価格$700)のラインが
出て行く。
20ポンドのPEラインに、20ポンドのフロロカーボンリーダーという、
極太のラインシステムだ、強引に巻き上げる。
ウィードに逃げられないように、ウィードと反対方向に
ボートポジションを取り、すぐさまランディング。

40cmのグッドサイズをゲット。








そのあと、クリークマウスのスクールバスをバイブ、
ミドストなどで釣り上げ、
12時のウエイインまでに、13匹のバスを釣り上げた。

ビゲスト2フィッシュを持ち帰る。








結果発表は、BBQを楽しみながら待つ。








チーム優勝、大物賞などが発表され、
最後に、残るは、、、、、


デンデンデンデン。。。。

(竿遊の心の中で聞こえた太鼓の音)







「The Winner is Tadashi Nishikura!」

竿遊は思わず、日本語で

「やったー!」

と叫びながら、右手を上げた。

(竿遊の心の中では、映画ロッキーの終わりの
曲が流れていた。)

何と言っても、最も愛着のある
ネピアン川で、しかも、そこを得意とするメンバーが
集まった中での優勝は、本当に嬉しかった。









規定の青いシャツまで買って、
日本からビデオを取り寄せて
不得意のスクールバス撃破を勉強して、
勝ち取った優勝は、この上なく歓喜に満ち溢れた。

帰りの道、涙が流れ出て止まらなかった。

竿遊

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